前回のSS|EXより1年、だいぶ時間が空いてしまいましたが
この度秋葉原MOGRAにてSS|EXの特別版を開催することとなりました!
今回は、いつものSS|EXと異なり初のオールナイトイベント開催。
ゲストに全国各地にて熱狂的なライブを展開し続けている「DJ ニッチ」、アップリフティングトランスの名手として知られ、またアイドルマスターにおけるP活動と共に熱狂的なアマガミファンとして知られる「Tsunamayo」、絶対的なコダワリにて他に類を見ないナードトラックを生み出している「Ex-man & DJ Wagonsale」をお迎えし、SS|EXレジデント陣も「踊ること」に重点を置いたメンバーで統一することとしました。
もちろん大前提である「オタク性」についても徹底的に拘ったメンバーである事は間違いありません。
DJ陣のコダワリを、オタクの本能を刺激するビートに変えてフロアへ投下します!
年明けすぐの1/8(土)、秋葉原MOGRAでエキスパート達の宴を体験してみませんか!
———————————————
SS|EX NITE
■場所/時間/Entrance
秋葉原MOGRA(http://club-mogra.jp/)
2011/01/08(Sat)
23:00-05:00
\2000/1D (door)
■DJ
=guest=
・DJ ニッチ
・Tsunamayo (Chromesphere Records)
・Ex-man & DJ Wagonsale(A.G.経営デッドロッカーズ)
=resident=
・Nacky(Ping Music Labal)
・みさきち(PING)
・oni-muh(そらからレーベル)
・spacetime(dropouters)
■LIVE
・麹町養蚕館(paraoka & haru*nya)
■VJ
・KNOCKHEADZ
■Flyer Illust
きりく
■Flyer Design
チーム・うすうす
———————————————
-DJ’s Infomation-
=Guest DJ=
■DJニッチ
成人トラックメーカーMiharaのボディーを借りた半妖幼女DJ。Abelton LiveとMIDIコントローラーを駆使しアニソン原曲+ブレークビーツをリアルタイムでミックスする特異なスタイルを持つが、幼女なのに新旧織り交ぜた縦横無尽の選曲に疑問の声が上がりがち。幼女でなくオッサンに見える人は心が汚れています。
■Tsunamayo (Chromesphere Records)
90年代の終わりからオタクの片鱗を見せ、
およそ10年の間揺らいでいたその熱が、近年になり急燃焼。
アイドルマスターに始まり、ときメモ4を経て、アマガミへと着地したゲーム熱は、
そのまま声優・アニメ熱へと伝搬。七咲生まれて来てくれてありがとう。
ニコニコ動画での活動を通し、アニメ・ゲーム系のRemixを制作。
普段はProgressive TranceやProgressive HouseでDJしてます。
■Ex-man&DJ Wagonsale(A.G.経営デッドロッカーズ )
80年代末期よりオタクの道へ入り込み、90年代初頭からテクノ/ヒップホップ方面へ傾倒。
2000年前後よりオタク同人文化の二次創作におけるパロディの手法とクラブ音楽~DJ文化のリミックス~サンプリングの手法に同じ志向を見出し、定番ネタ「1stガンダム」をテーマにクラブ音楽作品の製作、ならびに各種即売会にて作品の頒布を開始。
作品に対する一貫性を貫き通すそのスタイルで、時代に左右されない唯一にして絶対的な世界観を作り出している。
(↑いい言い方。悪く言えば、流行遅れで古臭い趣味の、昭和アニソン好きのおっさんオタ)
=Live=
■麹町養蚕館(paraoka & haru*nya)
2年半ぶりくらいのライブとなります。演目は当日のお楽しみ。
しかしharu*nyaはあの嫌がらせのような譜割と音程を生き延びられるか?
そして打ち込み100%にしてしまった末paraokaは「ライブで」何をするのか?
このユニット本当に大丈夫なのか?
=Resident DJ=
■oni-muh(そらからレーベル)
ゲームやアニメや音楽が好きでしょうがない為
ゲームとアニメを両方入れたネタ音楽を作ったりするどうしようもない人
BreaksとかDeep houseとかが好物のようだ
普段は隠れ里にいるらしい
■Nacky(Ping Musici Label)
秋葉原をこよなく愛するPING Music Label主宰。
愛しすぎるあまり、2008年秋葉原にて起業を果たす。
現在、秋葉原からテクノを発信するネットラジオ「万世橋テクノラジオ」にて様々なテクノアーティストを招き、新たな文化を発信し続けている。
■みさきち(PING)
SS|EX・LINEARにおけるDJや、VJユニットKNOCKHEADZとしての活動を中心に各イベントを駆け回る「最も尖った秋葉原人」。
自分の好きなものが好き、という信念を持ったスタイルは多くのプレイヤー達に様々な形での影響を与えている。
その膨大な知識量を持ってアニメ・ゲーム・同人音源を自在に操り、秋葉原の中心地にどこよりもコアなフィールドを作り出す!
■spacetime(dropouters)
自らがひたすら歩んだオタク人生を全力で肯定すべく、「本能(オタク)を呼び覚ますプレイ」を至上命題に活動する”秋葉原系”DJ。
秋葉原という土地にこだわり続け、とびっきりのオタクを集めては「SS|EX」を開催。
今日もどこかの箱で人生のアンセム「恋愛の時空」をまわしています。